ただいま一部の書店さんで開催中の「文春文庫 珠玉のミステリーフェア」。文字どおり、文春文庫からミステリー作品が選出されているのですが、その一冊に拙著『希望が死んだ夜に』が選出されています。文春系のフェアに乗せてもらうのは、5月に続いて二度目\(^◇^)/
こちらのページによると、知念実希人さんが文春文庫から「お気に入りのミステリー作品」4冊を選んでおり、そこに拙著も含まれていました。ほかの3冊が有名作品すぎてびびってますが、大変光栄です。知念さん、ありがとうございますm(_ _)m
ポップを見て、「横山秀夫の『64』と並んでるぅ!」と叫んでしまったのはここだけの話。自分にとって「神」と崇める小説家は何人かいるのですが、中でも横山さんは「神の中の神」なのです。
『希望が死んだ夜に』は発売2年経ってもじわじわと口コミで広めてもらって、好評発売中。この小説で探偵役を務めた仲田蛍刑事が新たな事件に挑む『陽だまりに至る病』は2022年2月発売予定。ただいま、ゲラを読んでくださる書店員さんを募集中。詳細は、下記のツイートをご覧ください。
★大募集★
— 文藝春秋 文藝出版局 (@BunshunBungei) November 5, 2021
来年2月刊行予定の天祢涼さん新刊『陽だまりに至る病』のゲラを読んでいただける書店員さんを募集します!
『希望が死んだ夜に』『あの子の殺人計画』に続いて〈仲田・真壁コンビ〉が活躍!今作ではコロナ禍で追い詰められる少女が描かれます。
ご希望の方はぜひDMでご連絡下さい🙇♀️ pic.twitter.com/YKGKKvNHxO