ご縁があって、昨年、通販生活さんから「エグザーム読書灯」と「エグザーム卓上ライト」を試供品としていただきました。ありがとうございます。
エグザーム読書灯の説明はこちら、エグザーム卓上ライトはこちらからご覧ください。
天祢涼は夜寝る前に本を読むことが多く、寝室に置くランプを長年いろいろ試してきました。部屋の電気をつけっぱなしだと、光が顔に直撃して目が冴えちゃうんですよね。が、どのランプもいろいろ惜しい点があって、どうにも決まらず。
エグザーム読書灯も候補の一つだったのですが、寝室が狭いのでとても置く場所がない。そう判断してスルーしていました。
「だったらご縁があっても試供品としていただくなよ」というツッコミはごもっとも。でも「リビングに置くにはちょうどいいサイズなんじゃないか?」と思ったのです。早く仕事を切り上げたときは夕食後から読書するのですが、リビングが暗くて……明るすぎるのが嫌で暗い照明にしたのですが、年々文字が読みづらくなっていてのう(^_^;)
というわけで、我が家に来たエグザーム読書灯は。
リビングの隅にこんな風に置いて使ってます。秀逸なのが、アームの稼働域。かなり自由に動かせるので、その日の気分や姿勢によって変えることができます。台座がしっかりしているので、倒れてくる心配もなさそう。「目が疲れてるから今日は読書やめておこう」と思うことが激減しました\(^o^)/
一方、エグザーム卓上ライトは寝室に。こちらも寝る前の読書が捗る……と言いたいところですが。
わかりにくいと思うけど、ベッドと本棚の関係で、アームの稼働域が大きいとはいえ、光がうまく本に当たりません。それどころか目に直撃。いくら商品説明に「目が疲れにくい光」と書かれているとはいえ、さすがに目が冴えます。
俯せになれば解決なのでしょうが、それだと腰に負担がかかりそう←一昨年ぎっくり腰をやってから超慎重
エグザーム読書灯同様、つくりがしっかりしていて気に入っていただけに残念……と思っていたのですが、ふと閃いて。
こんな風にライトの位置を変えて、ランプの光が本棚の壁面に当たるようにしてみました。これで間接照明になって、やわらかい光が手許に落ちてちょうどいい! この状態で大満足して使っております。
エグザーム読書灯、エグザーム卓上ライトを使い始めて数ヵ月。読書がはかどってます……という記事を書こうとした矢先、ちょっとシャレにならないくらい忙しくなってしまったのであまり本を読めていないのですが、これはエグザームのせいではない(^_^;)
少しだけ落ち着いたので、これから新作の資料や、積んでる本を読むつもり。エグザーム読書灯、エグザーム卓上ライトには大活躍してもらうことになりそう。
通販生活さん、改めてありがとうございます!
……冒頭でも書いたけど、本当に案件とかじゃないよ。気に入ったからブログに書いたんだよ(笑)。