【重要なお知らせ】
— 八重洲ブックセンター本店 (@yaesu_honten) September 9, 2022
八重洲ブックセンター本店は、街区の再開発計画に伴い、2023年3月にて営業を終了いたします。長年のご愛顧に心より御礼申し上げます。弊社本店は、当地に建設予定の大規模複合ビルへの将来的な出店を計画しております。詳細はこちらをご覧ください↓https://t.co/8isA5pZev1 pic.twitter.com/e0oIZHGUa0
天祢涼が最もお世話になっている書店さんの一つ、八重洲ブックセンター本店さんが来年3月で閉店。再開発に伴う一時的な閉店で、2028年度に同地区での再出店を目指しているそうです。それまでの間、八重洲近辺で仮店舗を出店できないか検討中とのこと。詳細は、山﨑厚男社長のこちらのインタビューをご覧ください。
八重洲ブックセンターは、天祢涼が中学生のとき、先生から「東京に大きな本屋さんがあるから、本が好きなら行ってみるといいよ」と言われたことがあります。当時は「大型書店」というのがまだ珍しかった時代。東京にはなかなか行けなくて、初めてお店に足を踏み入れたのは何年も経ってからですが、あまりにもでかくてびびった記憶があります。
その後、スタッフさんに応援してもらって『希望が死んだ夜に』をめちゃくちゃ売ってもらったり、文芸書ランキングで1位になったり、やえちゃんと一緒に写真を撮らせてもらったり。つい先月は、貫井徳郎さんとイベントをさせてもらいました。本当にお世話になったし、楽しい思い出しかありません。
別に永遠にお別れというわけではないけれど、やっぱりさみしいですね……。閉店まであと半年、何回行けるかわからないけど、できるだけ足を運びたい。
【お知らせ】
— 八重洲ブックセンター本店 (@yaesu_honten) September 9, 2022
44年間の「本との出会い」に感謝をこめて#八重洲ブックセンター創業祭 を 9/17(土)より開催いたします。
2022年のテーマは「つなぐ」
現本店では今回が最後の創業祭開催となります。
さまざまな企画をご用意し、皆様のご来店を心よりお待ちしております!https://t.co/cPBKAm9kGs pic.twitter.com/v8JAc9Uvxx
今年の創業祭では「本店の歴史を写真や記事で振り返る」パネル展が開催される様子。昔の風景写真を眺めるのが大好きなので、近々見にいこう。