プルーフの募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございましたm(_ _)m
前々から『Second Coming』という仮タイトルで予告していた新作の情報解禁。
タイトルは『彼女はひとり闇の中』、光文社より2023年2月発売です!
(あらすじ)
十月の日曜の朝、日吉に住む千弦は幼なじみの玲奈が近くの小道で刺殺されたことを知る。千弦は、事件の夜に玲奈から「相談したいことがある」と送られてきたLINEを未読のままだった。それは事件に関わることだったのか──悩んだ千弦は真相をさぐることを決意する。
千弦は玲奈のゼミ教官・葛葉の態度から、玲奈がなにか問題を抱えていたことを確信する。しかも玲奈の足跡を辿る千弦を尾行する影が……。事件の背後にはいったい何が潜んでいるのか? 未来と仲間の見えない時代に凄絶な孤独が引き起こした悲劇の結末とは──。
版元は『境内ではお静かに』シリーズと同じ光文社ですが、タイトルとあらすじからもおわかりいただけるとおり、ラブコメではありません。『希望が死んだ夜に』の仲田シリーズ寄り、でもあのシリーズとは違った路線のシリアス系統です。
担当さんとは前々から「シリアスなのを一度やろう」と話をしていました。実現できて大変うれしい。
ただいま、プルーフを読んでくださる書店員さんを募集中! 詳細はこちらからご覧ください。
たくさんのご応募、お待ちしておりますm(_ _)m
2022年12月20日追記・お申し込み期限を今週中(12月23日まで)とさせていただきます。
【告知】『彼女はひとり闇の中』のプルーフに想定以上の申し込みをいただいてます。拡散くださったかたがた、感謝ですm(_ _)m
— 天祢涼@『彼女はひとり闇の中』23年2月発売 (@amaneryo_on_tw) December 20, 2022
在庫調整の関係もあり、申し込みの〆切は今週一杯(23日まで)とさせていただきます。在庫がなくなったら前倒しの場合もあるのでご了承ください。https://t.co/VzV4eSVqea