ミステリー界のレジェンド・辻真先さんから『赤い鳥、死んだ。』をいただきました。
兄はあいつに殺された──!?
あらすじより
幼き探偵コンビが真相に迫る!
北原白秋に憧れて童謡の創作に励み、「平成の白秋」と称される詩人・北里百男が急逝した。遺書が見つかり、警察は自殺と推定。だが、前途有望の彼がなぜ死を選ぶのか!? 独身の百男は、夫の暴行に苦しむ元隣人・早川兎弥子と恋に落ちていた。年の離れた弟で中学生の万介は、不倫と兄の死の関わりを疑い、兎弥子の娘で小6の瑠々と共に真相解明に乗り出す──。
辻真先さんの「文芸×ミステリ」シリーズの第三弾。こちらも初文庫化とのこと。前二作もおもしろかったし、拝読するのが楽しみです!
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