まずはこちらの記事をご覧ください。
高田馬場経済新聞:ゆかりの作家が紡ぐ「芳林堂書店」の掌編小説 高田馬場駅からつなぐ架け橋に
記事にあるとおり、現在、青木杏樹さんの掌編小説が高田馬場駅の構内にて、芳林堂書店高田馬場店の広告に使われています。第二弾として、天祢涼の掌編小説を使ってもらう予定です。掲載は4月19-25日まで。
天祢涼が芳林堂書店高田馬場店を舞台に書いた掌編小説については、下記記事をご覧ください。
実はこのお話自体は、少し前に芳林堂書店高田馬場店の店長さんからいただいており、もちろんなんの問題もないのでお受けしたのですが、記事にある、
同時に掌編小説の中に登場する「芳林堂書店高田馬場店でH先生のフェアが開催される」状況を再現する。
これはつい最近、教えてもらいました。そして歓喜でパニックになりました。
めちゃくちゃ影響を受けたH先生のフェアが、自分の掌編小説がきっかけで再現って……フェアが開始されるまで一応「H先生」と伏せ字にしておきますが(笑)、とにかくうれしい! 「数年前、H先生のフェアを高田馬場店でやっていると知ったので見にいった」という実体験をもとに書いた掌編小説にこんな展開が待っていようとは、一体誰が予想したでしょう!
もちろん行きます、H先生のフェア(`_´)ゞ
本当におもしろいことをするなあ、芳林堂書店。