「本の雑誌」2023年5月号に『彼女はひとり闇の中』の書評をいただきました

先月発売の「本の雑誌」2023年5月号の「新刊めったくたガイド」のコーナーに『彼女はひとり闇の中』を紹介いただいたようです。選者は酒井貞道さん。ウェブにアップされているのでこちらから読めます。ぜひご覧ください!

天祢涼をこんなに上手いと思ったのは初めてです。参りました。

こんなおほめの言葉もいただいておりますm(_ _)m

『彼女はひとり闇の中』は、ちゃんと数えたわけではないのですが、『あの子の殺人計画』『陽だまりに至る病』に続く数の書評をいただいた自著になりました。

『希望が死んだ夜に』は反響がいまも続いてますが、発売直後はそれほど書評をいただけなかった。

先日も某社の担当さんから「もっと注目されていい本なのに!」と言ってもらえたし、大変光栄です。まだまだ重版もあきらめたわけではないので、展開くださる書店さんは大歓迎です。販促物もいろいろあるので、お気軽にご連絡くださいませ。

天祢涼

この本は正式タイトル発表前は「Second Coming」という仮タイトルで予告してたんですよね。なつかしい……と思ったけど、あれからまだ一年も経ってないのか(^_^;)

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ABOUT US
天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。