いつも応援くださっているTSUTAYA三軒茶屋店のスタッフさんから、『希望が死んだ夜に』の売上が444冊になったというご連絡をいただきました。「『死・死・死』と怪談みたいです」とのこと。確かにそうですが(笑)、簡単にはたどり着けない数字ですからね。こんな怪談なら大歓迎です。ありがとうございます!
参考までに書くと、天祢涼の場合、文庫本は「5冊入荷→完売→再入荷なし」でもすごい売れた方です。444冊という数字がいかにとんでもないかわかっていただけるのではないかと。
先日、展開を始めてくれた紀伊國屋書店イトーヨーカドー木場店さんでは『希望が死んだ夜に』が文庫セールスランキングの3位に入りました。
仕掛ければ売れる本です。文学YouTuberベルさんの推薦ポップなど、販促物もあります。9月にはシリーズ2作目『あの子の殺人計画』も文庫になります。「いまからでも展開したいから販促物がほしい」という書店員さんは、天祢涼のSNSアカウントまでお気軽にご連絡くださいませm(_ _)m
シリーズ4作目『Air(仮)』も準備中。ノンシリーズにして天祢涼最長長編『Air(仮)』も執筆中です。
何度も再入荷したり、サイン本をつくらせてくれたりしているスタッフさんには感謝の言葉しかありません。