ブックポート中野島店が「夏仕様」

いつもお世話になっているブックポート中野島店のスタッフさんから拙著の展開写真をいただきました。いつもありがとうございます。

まずは入ってすぐの平台。

発売から少し時間が経ちましたが、『彼女はひとり闇の中』をまだ大展開してもらってます!

自分の本と直接の関係はないけど、「ご来店ありがとうございます」が笹と一緒でかわいい(o>▽<)o

続きまして、文庫棚のところで展開してもらっている天祢涼コーナー。

天祢涼の本をどーん!と並べてもらってます。いま市場に出ている天祢涼の本は、ほぼすべてここで買えると言っても過言ではない。ありがたいですm(_ _)m

棚の上に目を向けると……。

雫が金魚を持っている!

金魚すくいをしてきた帰りかな? 誰と行ったのかな? 源神社の境内ですくってきたのかな? などなど妄想を爆発させている作者。

雫の隣には……。

花手水で読書中のみなさま! 友風子さんが描いてくれたイラストにお花が乗っていてデラックスですよね。アマネコ、あまお、あまこ、すずねは読書中。そして向かって左下のあまリスはと言えば……

蚊取り線香を持っている!

あまリス……なんて気遣いさん……しかもこの蚊取り線香、ちゃんと火がついて煙が出てるんですよ。すごい……! あまリスが蚊取り線香を鉄の輪(?)に引っかけているのも細かい! マジであまリスちゃん、我が家にいてほしいです。

ブックポート中野島店のスタッフさん、いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

ブックポート中野島店では、天祢涼のサイン本にお名前を書きますサービスを実施中。通常版でも、レジで申し込んでもらえればサイン本にします(1、2週間お時間をいただく場合があります)。通販はなく、申し込みと受け取りで2回お店に行かないといけないので近隣の人向けのサービスですが、ほしい人はぜひ!

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ABOUT US
天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。