精文館書店豊明店に登場した『少女が最後に見た蛍』ポスターの件

まずはこちらの投稿をご覧ください。

というわけで、精文館書店豊明店さんで『少女が最後に見た蛍』をはじめ仲田シリーズが大展開中。スタッフさんのありがたいポップと一緒に、『少女が最後に見た蛍』のポスター(A3サイズ)を使ってもらっています。

このポスターは、現状、精文館書店豊明店にしかありません。

豊明店スタッフ

『少女が最後に見た蛍』の表紙を拡大して使いたい。解像度の高い表紙画像がほしい!

こんな声をいただいたので、天祢涼が持てる技術のすべてを尽くして元画像を拡大、A3のプリントアウトに耐えうる解像度に加工したのです。天祢涼のスキルが遺憾なく発揮された!……と言いたいところですが、Pixelmator Proというアプリで「超解像技術」という項目を選んでイメージサイズを拡大しただけです。Pixelmator Proを持っていれば誰でもできます(^_^;)

という過程を経て使ってもらえることになった『少女が最後に見た蛍』のポスターですが、上記投稿の向かって右下の動画を見てみてください。なんと「蛍」が光ってます!

これはまったく聞いていなかったので、動画を初めて拝見したときは変な声を上げてしまいました(〆切がなかったら日帰りでも見に行きたい)。

ポスターをご希望いただいただけでなく、こんな売場までつくってくれるなんて……。精文館書店豊明店のスタッフさん、本当にありがとうございます。あなたの欠点はベイスターズの難敵であるタイガースファンであることだけです!(でも日本一おめでとうございます。今年のタイガースは惚れ惚れするほど強かった!!)

書店員さんへ・A3サイズで展開いただくことはなかなか難しいでしょうが、「売場で使いたいので高解像度の表紙画像がほしい」というかたは、当方までお気軽にご連絡くださいませ。

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ABOUT US
天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。