刮目せよ、これが『謎解き広報課』の新パネルだ!

先日SNSに思わせぶりに書いたものの答えがこちら。

『謎解き広報課』の新パネル「こうほう日和」バージョン

「こうほう日和」は、劇中でヒロインの結子が上司の伊達さんに いびられながら 指導を受けながらつくっている高宝町の広報紙の名前。そう、なんと版元が「こうほう日和」を模したパネルをつくってくれたのです(o>▽<)o

執筆当時の『広報つばめ』から拝借した特集名「今月のこだわり」が載っていたり、「続々重版中」という全作家が憧れる言葉(俺調べ)が書かれていたりと超絶大興奮のパネルなのですが、それだけではない!

高宝町で活躍している人を取り上げる(という設定の)コーナー「きらり高宝人」に作者(天祢涼)が出ている!

まさか「きらり高宝人」に自分が登場する日が来ようとは……! 『謎解き広報課』執筆中は考えもしませんでした。

すごい上に遊び心満載のパネルをつくってもらって、本当に感謝ですm(_ _)m

天祢涼

幻冬舎のスタッフさんには足を向けて眠れません。

こちらのパネルは、書店さんにもお配りしている模様。たくさんの売場でつかってもらえるとうれしいなあ。今週には新刊『少女が最後に見た蛍』も発売になるし、一緒に展開なんてどうですか!?(全然雰囲気が違う小説だけど)

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。