幻冬舎の担当さんから『謎解き広報課』の新たな販促物を見せてもらう。「うおっ!? はっ? なっ?? うぎゃー!!!」となりました。なにを言ってるのかわからんと思うが、見てもらえればわかる(笑)。
— 天祢涼@『少女が最後に見た蛍』11月中旬発売 (@amaneryo_on_tw) November 8, 2023
沢山の書店さんで使っていただければうれしいですm(_ _)m
先日SNSに思わせぶりに書いたものの答えがこちら。
『謎解き広報課』の新パネル「こうほう日和」バージョン
「こうほう日和」は、劇中でヒロインの結子が上司の伊達さんに いびられながら 指導を受けながらつくっている高宝町の広報紙の名前。そう、なんと版元が「こうほう日和」を模したパネルをつくってくれたのです(o>▽<)o
執筆当時の『広報つばめ』から拝借した特集名「今月のこだわり」が載っていたり、「続々重版中」という全作家が憧れる言葉(俺調べ)が書かれていたりと超絶大興奮のパネルなのですが、それだけではない!
高宝町で活躍している人を取り上げる(という設定の)コーナー「きらり高宝人」に作者(天祢涼)が出ている!
まさか「きらり高宝人」に自分が登場する日が来ようとは……! 『謎解き広報課』執筆中は考えもしませんでした。
すごい上に遊び心満載のパネルをつくってもらって、本当に感謝ですm(_ _)m
こちらのパネルは、書店さんにもお配りしている模様。たくさんの売場でつかってもらえるとうれしいなあ。今週には新刊『少女が最後に見た蛍』も発売になるし、一緒に展開なんてどうですか!?(全然雰囲気が違う小説だけど)
幻冬舎のスタッフさんには足を向けて眠れません。