西日本新聞に『少女が最後に見た蛍』を紹介いただきました

西日本新聞の2024年2月9日夕刊で『少女が最後に見た蛍』をご紹介いただいたようです。こちらからご覧ください。

新聞系のメディアに取り上げていただくことはあまりないので、大変うれしい。励みになります。

『少女が最後に見た蛍』はたくさんの書評をいただいて好評発売中。『希望が死んだ夜に』から始まる仲田シリーズ4作目ですが、もともとつながりが緩いシリーズですし、探偵役の過去に迫る番外編的な位置づけなので、本作から読んでもらってもまったく問題ありません。気になっている人はぜひ!

このシリーズはあと一作は書かせてもらいたいと思っているけど、現状ではまったくの未定。

ありがたいことに最近ご依頼が増えて、「1年前にはまったく想像していなかった予期せぬ本(仮)」を出せるかもしれません。その前には既にゲラになっている「A(仮)」も出ます。以前予告した「House of K」「Powers of A」も絶賛作業中です。

こんな感じでちょっと慌ただしくしているのですが、続報をお待ちくださいm(_ _)m

天祢涼

既に書き上げている「境内ではお静かに」番外編(雫が源神社の御朱印帳をつくる話)も早くなんとかしたい。

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。