御書印とは?
「御書印」とは「人と書店を結ぶ印」のこと。全国の御書印参加店で「御書印ください」とお願いすると、書店のオリジナル印を含む3つの印が捺され、訪問した日付と書店員が選んだフレーズ(縁のある本の一節など)が記入されます。御書印代は1回300円かかります。
(小学館のサイトより)
……というプロジェクトだそうです。神社仏閣でいただける御朱印の書店バージョンと考えればわかりやすいかと。
11月11日時点で、参加書店は537店(こちらのnote参照)。愛知県豊明市の精文館書店豊明店も参加しています。こちらのお店には、前々から天祢涼を応援してくれているスタッフさんがいらっしゃいまして、『希望が死んだ夜に』も100冊以上(!)売ってくださいました。
そんなご縁もありまして。
限定御書印をつくらせてもらいました
天祢涼の直筆サイン&アマネコスタンプを捺した限定品です。この世に7枚しかありません。うち1枚はスタッフさんが購入済み。もう1枚はサインをちょっとミスったし、記念に自分で買った(笑)。
というわけで、残り5枚しかありません。ほしい人は、ぜひ精文館書店豊明店へ! 最寄り駅は名鉄前後駅です。豊明駅で降りると徒歩で行くのは相当困難だそうなのでお気をつけて。車で行ける人はその方がいいかもです(車を使ったことがないからわからないけど)。
精文館書店豊明店さん、今回はうれしいお声がけをありがとうございました。御書印は「人と書店を結ぶ印」だそうですが、こういう形で作家と書店が結びつくこともあるんですね。感激ですm(_ _)m