あ……ありのまま起こったことを話すぜ!
「くまざわ書店南千住店さんの合同サイン会の参加作家数は23人だと思っていたら31人だった」
【参加作家一覧(敬称略)】
31人になりました。これでやっと31アイスクリームが協賛して差し入れをして…くれないね。冷蔵庫無いから溶けちゃうしね。#22人合同サイン会まつり pic.twitter.com/gm7mTI3PDh— くまざわ書店南千住店 (@ash1208kmzw) 2018年5月16日
なにを言ってるかわからねーと思うが、続々と参加作家が増えてこの人数になったそうです。当日はすごいことになりそうですね。たくさんの方のご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
天祢涼の本は、下記4作をご用意いただいております。
- 『希望が死んだ夜に』
- 『透明人間の異常な愛情 ニュクス事件ファイル』
- 『彼女が花を咲かすとき』
- 『謎解き広報課』
『希望が死んだ夜に』は、発売から8ヵ月経っても未だにSNSで感想をいただいている小説です。口コミで広げていただいているようで本当にありがたい。『透明人間の異常な愛情』は、3月の小田急ブックメイツ新百合ヶ丘店さんの合同サイン会では瞬殺、『謎解き広報課』も即効で在庫がなくなりました。ご希望の方は、この機会にぜひ。
上記をお買い上げいただき、サインさせてくださった方にプレゼントをご用意しました。
全34ページ! 『天祢涼マガジン』!!
ゴールデンウィーク返上でつくったのがこちら。
丸ごと一冊天祢涼のことしか書いてない本! 作家の憧れを自分の手で実現してみたよ!! という本です。
少し多めに50部刷りました。自分の本が全部売れても余る量です(笑)。というわけで、天祢涼以外の参加作家さんの本をお買い上げの方にも、声をかけていただけれれば差し上げます。ご希望の方は、参加作家さんのサインをお見せくださいm(_ _)m
全34ページの内容はこんな感じです。
『罪びとの手』試し読み
6月29日ころKADOKAWAから発売予定の新刊『罪びとの手』。天祢涼史上最も男くさいミステリです。
この作品の試し読みとして、冒頭部分(原稿用紙33枚分)を収録。来月の発売前にひと足早く予習だ!
『巫女の推理に御利益あり(仮)』内容紹介
今秋、光文社から発売予定のラブコメ風味のミステリ『巫女の推理に御利益あり(仮)』。連載原稿を大幅に直しているので発売が延期になりましたが、その分、おもしろい小説になります。
なんとかして重版がかかるくらい売れて、続きを書きたい! そのためならなんでもする! と気合いが入っているので、ストーリー&キャラクターの紹介を見開きでつくってみました。友風子さんのイラストを贅沢に使わせていただいた、かわいいページになっております。
漫画『都知事探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ』雲井の受難
土壇場で収録することにした、『セシューズ・ハイ』の漫画版。時系列的には『議員探偵・漆原翔太郎』完結後。都知事選に出馬しようとする翔太郎に翻弄される雲井のお笑い……じゃない、受難が漫画で読めます!
音宮美夜シリーズ最新作『ハンマー事件(仮)』冒頭試し読み
「セールス的に講談社さんではシリーズが続けられない(いわゆる打ち切り)、でも俺が書きたいから書く!」という美夜シリーズ最新作の冒頭部分を収録(原稿用紙44枚)。どこかに売り込むにも原稿がないと話にならないので、とりあえず書き上げて世に出すことを優先します。
「俺はキャラクター文芸をやめるぞ、ジョジョ〜!」と振り切って、ミステリ度全開、猟奇殺人度全開で執筆中。完成はまだ先になりそうなので、これを逃したらしばらく読めないぞ! さらに『銀髪少女は音を視る』刊行後に方々からツッコミを受けた『キョウカンカク』との関係も明らかにした年表も収録だ!! どうせなら、くまざわ書店南千住店さんで『透明人間の異常な愛情』も購入だ!!!←強引に煽ってみる
当日はドキドキだね!
『天祢涼マガジン』以外に、こんなものもあります。
- 『希望が死んだ夜に』フリーペーパー(50部。『天祢涼マガジン』に挟み込み)
- 『探偵ファミリーズ』フリーペーパー(僅少)
- 『都知事探偵・漆原翔太郎』フリーペーパー(僅少)
下2つは掃除してたら残りが出てきただけなので、数に限りがございます。ご希望の方はお早めにどうぞ。
空前絶後の人数で行われるサイン会。いろいろな作家さんが、いろいろな特典を用意しているようです。
【購入特典一覧更新】(敬称略)
画像暗くて申し訳ないのですが、
坂井先生、額賀先生、増山先生、谷津先生の部分を更新しました(伽古屋先生の部分もビミョーに)。#22人合同サイン会まつり pic.twitter.com/BUKvJol5FG— くまざわ書店南千住店 (@ash1208kmzw) 2018年5月14日
ちなみに半数以上の作家さんとは初対面です。
天祢涼は基本的に人見知りなので、知らない作家さんに囲まれて挙動不審になっているとは思いますが、一人でも多くの読者さんにお会いするのを楽しみにしております。滅多にない機会ですしね。
5月19日は、くまざわ書店南千住店さんで僕と握手!