『小説宝石』2018年12月号に『境内ではお静かに』刊行エッセイを寄稿

『小説宝石』2018年12月号に『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』の刊行エッセイを寄稿しました。タイトルは「神社のことをなにも知らない」。『境内ではお静かに』を書くのにどんな苦労があったかを書いております。

このエッセイは、光文社のサイト本がすき。にも転載してもらいました。

今月の『小説宝石』は「冬の読み切り短編大特集」ということで読み切り小説が多数掲載されているので、興味がある方はぜひ。

SNSやnoteには書きましたが、『境内ではお静かに』はおかげさまで売上好調。八重洲ブックセンター様の文芸書ランキングには2週連続ランクイン、売切れ店も出ております。初速がここまでよかった記憶はありません。これも皆様のご協力のおかげ。本当にありがとうございますm(_ _)m

主人公二人(壮馬と雫)の評判がいいこともうれしいです。ラブコメは主人公二人が命ですからね!(個人の見解です)

壮馬の兄・栄達が異様に人気が高いことには、ちょっと驚いてる(^_^;)

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。