『希望が死んだ夜に』を展開くださっている大変ありがたい書店さんを紹介する連載。まさかの10回目です。連載開始時点では3店しか紹介先がなかったことが噓のよう。
今回ご紹介する三洋堂書店新開橋店さんは、昨日noteで書いたとおり、レジェンド方向音痴である天祢涼ですら迷わずたどり着けた巨大書店。文芸書のコーナーで『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』と一緒に『希望が死んだ夜に』を豆色紙&フリーペーパーつきで展開いただいてます。
私自身が確認したわけではないのですが、こちらのお店で展開されているのを見て『希望が死んだ夜に』を買ってくれた人もいる様子。買ってくださった方はもちろん、売ってくださった書店員さんにも御礼申し上げますm(_ _)m
三洋堂書店さんで展開を始めてくださったのは、発売一年以上経ってから。何度でも書きますが、文学賞を受賞したわけでも、ミステリーランキングの上位に入ったわけでもない本をこんな風に展開いただけるのは、本当に幸せなこと。口コミで広げてくださっている方々にも感謝ですm(_ _)m