まずは、こちらの写真をご覧ください。

某所の書店さんの「朝の読書コーナー」で『希望が死んだ夜に』と『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』を一緒に展開いただいているのですが、ポップの一文に注目。
本当に同じ作家の作品なのか!? 天祢涼はすごい
「同じ作家の作品なのか?」というフレーズ、実は「俺的誰かに言ってほしいコメントランキング」ベスト5に入る言葉なんですよね。いままでいろいろなジャンルに挑戦してきた身としては「同じ作家の本とは思えない!」と言われるのは勲章ですよ、勲章。
特に一緒に展開いただくことが多い『希望が死んだ夜に』は「子どもの貧困」を、『境内ではお静かに』は「神社のお仕事ラブコメ」がテーマですからね。「同じ作家の本とは思えない!」とぜひ言われたかった(笑)。
自分で「同じ作家の本とは思えないでしょ?」と言うと一歩間違えるとイタイ人になっちゃいそうで(上手に言っている人もいるけど、自分には難しいのです(^_^;))、誰かが言ってくれるのを密かに待ってました!
どちらも必死に重版を目指している『希望が死んだ夜に』と『境内ではお静かに』を一緒に展開いただいた上に、このポップ。某所の書店員さん、本当にありがとうございますm(_ _)m 写真をいただいたときには小躍りしましたヾ(^o^)ゞ
天祢涼お手製フリーペーパーもありますので、見かけた人はぜひお持ち帰りくださいませ。