先週、『希望が死んだ夜に』文庫版が発売になりました。たくさんの書店さんで展開いただき、ありがたいかぎりですm(_ _)m
そこで、展開書店さんを紹介する連載を始めることにしました。『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』発売時にnoteでやっていた連載のブログ版ですね。
第1回は、日本で一番最初に「天祢涼コーナー」をつくってくれた、大変先見の明がある(笑)書店・ブックポート中野島店さん。
こちらのお店では『希望が死んだ夜に』の単行本版を50冊以上売っていただきました。劇中の舞台となっている登戸の隣駅なので「地元小説」ではあるのですが、それを差し引いてもとんでもない数。店長さんをはじめ、スタッフの方々のおかげです。ありがとうございますm(_ _)m
「文庫も展開します!」と言っていただいていたのですが、その展開写真がこちら。
すごいとかそういう次元を超えている
先に写真を送っていただいたので「心の準備」はできていたのですが、実物を見たときは大迫力で感動しました。このフレーズ、胸に突き刺さりますね。
下についている羽は「本物の羽にしたかったんだけど無理でした。ごめんなさい」と言われたのですが、いやいや。謝るのは天祢涼の方ですよ。フェニックスを飼っている知り合いがいたら羽をもらってこられたのに、なんとも申し訳ない。←感激のあまり妙なことを言い出した
「ベルさんポップ書店員コメント入りVer.」も展示(向かって左側)。コメントくださった店長さんはもちろん、ベルさんにも感謝です。
こちらのお店では『希望が死んだ夜に』のサイン本も置いていただいてます。ご希望の方には、天祢涼がサインのほかお名前を書くサービスも実施中(『希望が死んだ夜に』にかぎらず、天祢涼の全著作が対象)。ご希望の方は、ぜひブックポート中野島店へ! 踏切を挟んで向かい側にある「ほし乃」の和菓子もおいしいよ!!
……と、こんな感じで『希望が死んだ夜に』展開書店さんを紹介していきます。いま壮絶ばたばたしているので不定期連載になるかと思いますが、乞うご期待!