『希望が死んだ夜に』文庫版を展開くださっている、大変ありがたい書店さんを紹介していく連載の愛知編。
今回は、前回の三洋堂書店新開橋店さんに続き名古屋にあるお店、未来屋書店有松店さんです。有松駅を出てすぐのイオンモールの中にある上に、改札口を出てから2回曲がるだけでたどり着ける! 方向音痴の作家が来やすいように、この立地にしたそうですよ(噓)。
こちらのお店では、ちょっとすごい展開をしていただいてます。
文学YouTuberベルさんの『希望が死んだ夜に』紹介動画を巨大モニタで放送中
スタッフさんから「あの動画を店で流せないか」と打診いただき、ベルさん側のご許可を得た上でDVDをお送りしたのですが、まさかこんな大画面とは! 予想の斜め上すぎて口からなんか噴き出しました。すごい展開、ありがとうございます!
思い入れのある『境内ではお静かに』を並べていただいているのもうれしい。
この動画を流してから足をとめてくれるお客さんが増えて、サイン本も完売したそうです。
天祢涼がその話を聞いたのは、10月24日木曜日、ご挨拶にうかがった時。その折に、サイン本を追加で6冊つくらせていただきました。スタッフさん用にも3冊。この「スタッフさん用3冊」という記録は破られることがないだろうなあ(笑)。有松店さん、殿堂入りです!←なんの殿堂入りか不明
精文館書店豊明店さんとコラボしたポスターも貼られています。これが見られるのは、未来屋書店有松店と精文館書店豊明店だけ! ぜひご覧くださいませm(_ _)m
こんなうれしいものまでご用意いただいたので、もらって帰りました(o>▽<)o