『希望が死んだ夜に』文庫版を展開くださっている、大変ありがたい書店さんを紹介していく連載。
今回は、ブックポート大和店さんです。ブックポートは、神奈川県で5店舗展開されています。東京の大崎にあった店舗は残念ながら閉店してしまいましたが、最後に伝説のツイートを残したことで関係者の間では有名。
— BOOK PORT大崎店 (@BookportOsk) October 31, 2017
どこも個性的で、「天祢涼コーナー」をつくってくれている大変先見の明がある本屋さんでもあります。
大和店さんには、天祢涼の近所の中野島店さん同様、前々から大変お世話になっています。『境内ではお静かに』も、おそらくは日本で一番売ってくださいました。
『希望が死んだ夜に』文庫版は、発売が決まった直後から「展開します」とご連絡いただいていたのですが、展開写真がこちら。
超貴重🙄
— ブックポート大和店 (@bookport203ymt) October 14, 2019
『希望が死んだ夜に』サイン本が入荷しました!!
天祢先生、ありがとうございます🙇
数量限定です...!
※サイン本の取り置き、配送は行っておりませんのでご了承ください。 pic.twitter.com/km95xmoaAq
「この黒いパネル、一体どうやってつくったんだ!?」とびびったのですが、スタッフさんに聞いたところ、MedibangPaintでトレースしたそうです。天祢涼が使っているのと同じアプリだ。なんかうれしいぞ(笑)。
これだけでも充分目を引くでしょうが、「スタッフオススメ」「心の奥まで突き刺さる」という手書きポップもすごい迫力。天祢涼の心の奥にも突き刺さりました。
お送りした販促物を目立つように配置いただいたのもうれしいです。ベルさんポップには店長さんのコメントが掲載されています。ぜひ直にご覧になってください。
さらに、その後はこんなポップまで!
そして、いまはこうなっている!
下の方のパネルをアップにすると、こうなる!
先日うかがったとき写真を撮りまくりましたが、これは撮りまくって当然でしょう(笑)。大和店の皆様、ありがとうございました。お茶も美味しくいただきましたm(_ _)m
大量入荷のサイン本も完売し、なんと追加で20冊つくらせていただきました。大和駅は、小田急線と相鉄線が乗り入れていて利用者も多く、沿線の人なら比較的行きやすい駅です。ほしい方はぜひ!