『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。その26は、神奈川県横浜市の宮脇書店金沢文庫店さん。『境内ではお静かに』単行本版のときからお世話になっている書店さんで、スタッフさんにも大変応援してもらっています……が、実は行ったことがなかった。
これを知った光文社の営業さんが「なんで宮崎や高知には行っているのに、同じ県内でよくしてもらっているお店に行ってないんですか!」と目を丸くしていました。ごもっともなので、反論の余地がない(^_^;)|
というわけで、営業さんが連れていってくれました(ありがとう、Mさん!)。
レジの付近に、きれいな平台を作っていただいていました。『境内ではお静かに』だけでなく、『希望が死んだ夜に』も一緒に! ありがとうございます!!
両作ともサイン本もつくらせていただき、大変うれしく、ありがたくもあるのですが。
同じくらい感激したのが、こちらの手書きポップ。スタッフさんの熱いメッセージが本当にうれしい。『境内』単行本版の売上については、何度お礼を言っても足りないくらいです。さりげなく飾りつけされている桜と鳥居もかわいい。上記の写真はクリックしたら拡大表示されます。ぜひご覧ください。
お店の方にもサインさせていただき、感激と感謝の訪問でした。金沢文庫店の皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
その後、サイン本は順調に売れているそうです。これに関しても御礼申し上げます。