『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』を展開くださっている、大変ありがたい書店さんを紹介していく連載。その60は、ブックポート栗平店さん。小田急線の栗平駅近くにある本屋さんです。
今回からブックポート編です。
このお店には、以前、客として行ったことがあります。本とご当地サイダーを買って帰りました。なつかしい夏の思い出。
今回はアポをいただき、作家としての訪問です。2月28日におうかがいしました。
入ってすぐ、正面の台に置いていただいています。版元がつくってくれたポップがかわいくて目立つ。うれしいですm(_ _)m
『FGOミステリー』を置いてくださっているのもありがたい。「遠坂凛への愛を語ったら依頼が来た」という天祢涼史上、最も変則的な形でいただいたお仕事ですしね(笑)。
『希望が死んだ夜に』も文庫本のコーナーに置いていただいてます。「川崎を舞台にした傑作ミステリ」「この少女は貴方だったかもしれない──」というコメント、光栄です。ご当地でこんな風に展開いただけるのは感激ですね!
- 境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖
- 境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖
- 希望が死んだ夜に
上記3作のサイン本を置いていただいています。ほしい方はお早めに!
なお、お昼ご飯は栗平店に隣接しているレストラン「栗の木」でいただきました。
パスタがおいしかった。栗平店でお買い物をした後は、ぜひ「栗の木」へどうぞ! 天祢涼は辛いのが苦手なので避けましたが、激辛味もあるそうです。