5月22日ころから発売になる天祢涼の新刊『あの子の殺人計画』。『希望が死んだ夜に』と同系統のテーマを扱ったシリーズ第二弾です。
事前にプルーフやゲラを読んだ書店員さん複数名から「やってくれたな、天祢涼!」という〝ほめ言葉〟をいただいています。「忖度なしで言いますが大傑作」という光栄なお言葉も。
『希望が~』で探偵役を務めた仲田刑事がアリバイトリックに挑む長編ミステリー。詳しいあらすじは、版元の公式サイトをご覧ください。
ありがたいことにサイン本の依頼もいただいています。ときわ書房さんのウェブサイトでは、為書きサイン本(ご希望の方のお名前を書くサイン本)の受付も始まりました。
ときわ書房…千葉県船橋市に本店がある、言わずと知れたミステリーにものすごく力を入れている書店。某人気ミステリー作家が高校生のとき通っていたことは、関係者の間であまりにも有名。
数量限定です。また、今後、通販サイトで為書きサイン本を販売する予定はありません。遠方にお住まいで、「『あの子の殺人計画』為書きサイン本がほしい!」という方はお早めにどうぞm(_ _)m
もう一店舗、店頭で為書きサービスをしているところもあるのですが……3密防止でお客さんの滞在時間を少なくするため工夫中なので、今回はどうなるか未定(お店が忙しそうなので、時間があるときに相談してみます)。