新刊『あの子の殺人計画』好評発売中!のミステリー作家・天祢涼です。発売からまだ10日前後しか経っていないのに、たくさんの反響をいただいています。この短期間にこれだけの数いただけるのは、自分にはなかなかないこと。ありがとうございます。
ときわ書房さんで予約を受付していた為書き(お名前を書きます)サイン本にも、たくさんのご応募をいただきました(『希望が死んだ夜に』『境内ではお静かに』シリーズのサイン本もつくらせていただきました)。
以前もお名前を見たことがある人、Twitterアカウント名でのお名前を希望した人、Twitterからアカウントを消してしばらくぶりのなつかしい人……本当にたくさんのお名前を書きました。一言ずつコメントも書きたかったのですが、アマネコを描くのにただでさえ時間がかかるのにそんなことをしていたら何時間かかるかわからないので断念。
「おお! ●●くんだ!!」「▲▲さん、また申し込んでくれたんだ!!」とテンションが上がっていた作家を想像していただければm(_ _)m
「アマネコ」という名前は順調に市民権(?)を得ております。
次の新刊はまだ先になりそうですし、いま書いているのは仲田刑事の話でも、シリアス路線でもありません(ちなみに『境内』シリーズでもない)。でも昨日の記事に書いたとおり「仲田3作目」の話もありますし、「仲田が登場しないシリアス路線の小説」も構想はしています。
書くのが遅いのでお待たせして申し訳ないのですが、気長にお待ちいただけるとうれしいです……え? ブログやエブリスタをやめればもっと書ける? おいおい、それをやめて浮いた時間を執筆に注ぎ込むとでも思っているのかい? 甘いよ、ボーイ!(笑)