『希望が死んだ夜に』文庫版の3刷ができあがりました!
単行本版が発売されたのが2017年9月。通常は3年後に文庫化されることが多い中、在庫がなくなったので急遽前倒しで文庫化されたのが2019年10月。それからも口コミのおかげでじわじわ評判が広がり、2度目の重版です。ありがとうございますm(_ _)m
テーマがテーマだけに、今回も少額ながら印税の一部を寄附するつもり。
たくさん刷ってもらったので、在庫は潤沢にあるはず。「注文しても在庫がなさそうだし」と遠慮していたブックストアでワークしているシャイなボーイズ&ガールズはこのチャンスにレッツオーダー、アズ・スーン・アズ・ポッシブル!←謎のハイテンンション再び
なお、シリーズ第二弾『あの子の殺人計画』についても、発売早々連日のように反響をいただいています。書店さんからはサイン本完売や、追加・新規発注のお知らせも多々あり。これだけ勢いがあるのだから、「天祢涼初の単行本での重版」にこぎ着けたいのが正直なところ。
そのためにも『希望が死んだ夜に』4刷の帯では「『あの子の殺人計画』発売中!」と書いてもらえるようにがんばるぜ!……いや、なにをがんばるのか不明だし、そもそも「3刷ができたばかりでなんで4刷のことを言ってるの?」という話ですが(^_^;)