本日(7月20日)の「読売新聞」夕刊に『あの子の殺人計画』の書評をいただきました。選者は川口晴美さん。ありがとうございます!
週明け7/20(月)の読売新聞夕刊に、新刊小説&新書4冊の短評が載ります。『わたしの全てのわたしたち』サラ・クロッサン/最果タヒ・金原瑞人訳(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『あの子の殺人計画』天祢涼(文藝春秋)、(続
— 川口晴美 (@mizutori1) July 19, 2020
昨夜こちらのツイートを拝見して、今日の夕刊を楽しみにしていました。川口さんがくださった最後の一文は、自分がこの小説で自問自答したテーマの一つ。うれしく拝読しましたm(_ _)m
発売からそろそろ2ヵ月。ペース的には、ほぼ週一で書評をいただいている計算になります。発売してすぐにここまで反響があったのは、自分にとって初めてのこと。
もちろん選者のみなさんに感謝していますが、前作『希望が死んだ夜に』でたくさんの人に応援いただいた「熱」も影響していると思っています。本当にありがたいことです。
『あの子の殺人計画』は、(たぶん)間もなく重版出来。つくった豆色紙の数は73枚。ここまで来たら「目指せ100枚!」ということで、展開いただける書店さんを引き続き募集中です。お気軽にご連絡くださいませ。