『希望が死んだ夜に』『あの子の殺人計画』等々を手がけた天袮涼さんによる新作ミステリー『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』、星海社FICTIONSから来年上旬刊行予定です。連続殺人の犠牲になった幼なじみの女子高生。幽霊となって現れた6歳年上の彼女と再会した少年の、初恋を巡る青春ミステリーです。 https://t.co/ibG5ESdaFP
— 丸茂智晴(星海社) (@seikaisha_maru) October 17, 2020
担当編集者がツイートしたので、こちらでも情報解禁。先日『Age of Ghost』という仮題で予告していた新刊の正式タイトルは『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』。星海社FICTIONSから来年前半に刊行予定です!
タイトルが決まったのは先週金曜日。すぐに情報解禁OKだったのですが、iPhone12の予約で頭が一杯で忘れてた『あの子の殺人計画』細谷賞受賞!の熱気がまだ冷めていなかったので週明けにしようと思っていました。
ちなみに直前まで、内部では「いのり(仮)」で通ってました。タイトル案を手当たり次第出して、あとは担当さんに一任。
ストーリーは上記ツイート参照。ここからわかるとおり、天祢涼史上、最も青春しているミステリーです。よろしくお願いしますm(_ _)m
この後は『境内ではお静かに』3作目、仲田シリーズ3作目と続く予定(あくまで予定)。