Twitterでは既にアップしましたが。
こんばんは、BOOKPORT大和店です。
— ブックポート大和(にゃまと)店 (@bookport203ymt) October 30, 2020
なんと!
ついに【あの子の殺人計画】(天袮涼) 文藝春秋 が、当店の販売100冊を突破しました!(現在101冊)
今年を代表するミステリだと思いますよ。おすすめ。
あ、あくまであの子の殺人計画のご紹介です。
ん? いいのか。#天袮涼 pic.twitter.com/MjnZJfmSpV
なんとなんと、ブックポート大和店で『あの子の殺人計画』の売上が累計100冊を突破したそうです。
少し前に「70冊を超えた」という話は聞いていたのですが、まさか年内に100冊突破するとは。単行本の一店舗での100冊超えは、自分史上おそらく初めてです。発売が5月下旬だから、100冊突破まで5ヵ月、1ヵ月に20冊ずつ売ってもらった計算になりますね。すごすぎる……。
ブックポート大和店は、小田急&相鉄線大和駅のすぐ傍にあります。二路線が乗り入れているので人は多いです。でもお店自体は、決して大きくはありません。いわゆる「街の本屋さん」より少し広いくらい。
そんなお店で単行本を100冊も売ってくださったのです。そうそうあることではないと思います。ブックポート大和店スタッフの皆様、本当に本当に、ありがとうございます!
ブックポート大和店は、5店舗あるブックポートの中で唯一、看板が旧ロゴのままのお店(今年3月時点。コロナのせいでずっと行ってないのでいまどうなってるかは不明)。
このロゴを見るためにブックポートマニアが日々訪れ、拝む姿が目撃される「聖地・オブ・ブックポート」としても有名です。
さあ、君も大和店に行って本を買って、ブックポートマニアの一人になろう!(赤フォントで書いた箇所は文字どおり真っ赤な噓)。