先日ブログに書いたとおり、千葉県の喜久屋書店松戸店さんが『希望が死んだ夜に』文庫版を50冊以上売ってくださいました。
大きな文学賞を取ったわけでも、テレビで大々的に紹介されたわけでもない本がじわじわ売れ続けているのはみなさんの口コミのおかげ。本当にありがたいことです。
喜久屋書店のスタッフさんが「ぜひ」と言ってくださったので、新たな豆色紙をつくりました。
新規作成。向かって右下のアマネコには名前も入れました(最近の豆色紙には名前を入れている)。
見よ、燦然と輝く「50」の数字を! さらに松戸のお店ならではなのがこちら。
松戸駅と登戸駅は千代田線と小田急線で直通。乗る電車によっては乗り換えなしで行けるんですよ。ご近所感を出してみました! これで地元小説として松戸でも人気に……いや、1時間以上かかるのでさすがに無理がありますが。でも思いついたから書いてみたくなった(笑)。
窓口になってくれている方はもちろん、喜久屋書店松戸店のスタッフさん、たくさん売っていただきありがとうございます。改めて御礼申し上げますm(_ _)m
「さすがに50冊はないけど、うちの店も結構売ってるからなんか作って」「これから展開しようと思っているので販促物がほしい」という書店員さんはお気軽にご連絡くださいませ。
2020年11月25日追記・売場に使っていただきました\(^◇^)/