お世話になっているTSUTAYA三軒茶屋店のスタッフさんから『あの子の殺人計画』の売上が100冊突破というご連絡をいただきました!
単行本が一店舗で100冊売れるというのは、はっきり言ってものすごい数字です。ベストセラーでもないかぎり、そうはないでしょう。天祢涼の場合、単行本は「5冊入荷してもらえば多い方」ですからね。
しかも三軒茶屋店さんでは、『希望が死んだ夜に』文庫版の売上も300冊を突破しているのです。シリーズ2作そろって売上3桁。「売れた!」とはしゃぐ内容の小説ではありませんが、これだけ応援いただけるのは作家として非常に光栄なこと。
本当に本当に、ありがとうございますm(_ _)m
近日中に「100冊突破記念豆色紙」をおつくりする予定。
『あの子の殺人計画』は好評発売中。細谷賞をいただいたり、年末の四大ランキングすべてで20位以内にランクインしたりと、高い評価を頂戴しています。
シリーズ第一弾『希望が死んだ夜に』は5刷になりましたし、今月17日には天祢涼の新刊『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』も発売になります。『境内ではお静かに』シリーズについても、近々進行状況をお知らせできる予定。「ランキングやベストセラー本とは違った展開をしたい」という個性派を目指す(?)書店さんは、ぜひご連絡ください。販促物もいろいろご用意してます!
2021年2月16日追記・展開写真をいただきました!