先日、『希望が死んだ夜に』電子書籍版の印税が振り込まれました。
電子書籍は、原則として半年に一度、その期間内のダウンロード数に応じた印税が振り込まれます。
天祢涼の印税額は、売れっ子に較べたら本当に微々たる数字です。でも『希望が死んだ夜に』に関しては、この半年間で「少ない」と片づけられない数のダウンロードがありました。『希望』を上梓したのは2年半前ですが、数字としては過去最多。最初の半年と較べると倍以上ダウンロードされています。
ちなみに『あの子の殺人計画』のダウンロード数も多かった。
前述のとおり、売れっ子と較べたら本当に少ないです。でもダウンロード数が増え続けている。これは、口コミで応援が広まっている証。作家としては非常に光栄なことであり、改めて御礼申し上げますm(_ _)m
読者さんはもちろんですが、書店員さんにも感謝です。未だ置いてくれているお店がたくさんありますからね。先日も、『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』の発売に合わせて一緒に展開くださったお店もありました。
『境内』と一緒に展開いただけるお店はまだまだ募集中!です。
『希望が死んだ夜に』『あの子の殺人計画』に続くシリーズ3作目『oxygen(仮)』も執筆中。既に半分ほど書いています。いろいろ修正するので完成はまだまだ先になりますが、続報をお待ちくださいませm(_ _)m