ブックポート鶴見店で『境内ではお静かに』シリーズが入口傍で大々的に展開中。アマネコは(勝手に)コラボしてます

昨日はブックポート鶴見店にご挨拶してきました。

『境内ではお静かに』をシリーズ3作、こんな風にどどーん!と展開いただいてます。販促物もいろいろ使ってもらってますが、この中に「完全解説ペーパー」もあります。シリーズ1作目と2作目の真相が全部書いてあるペーパー。これを読めば、3作目から読むことができる! 「とりあえず3作目から読んでみたい」という人はぜひ!

あと、ブックポートのマスコット・にゃんスターズと「アマネコ」を(勝手に)コラボさせた豆色紙を置いてもらった。


1作目と2作目の単行本を置いてくれてるのもうれしいなあ。文庫化に伴い、既に販売終了が決まってますが、デザインがとっても凝ってるのです。内容はほとんど変わらないし、字も大きいので、単行本派の人はこちらをどうぞ。


サイン本は、シリーズ2作目『七夕祭りの事件帖』文庫版、最新刊の3作目『神盗みの事件帖』を置いてもらってます(1作目のサイン本品切れの様子)。

ご覧のとおり、『境内』以外の既刊本も置いてもらってます。本当にありがたいこと。『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』のサイン本は完売しました。

昨日もツイートしましたが、『Ghost』は「切ない」「胸をえぐられた」という感想続出の、数年後にはコミカライズや映像化されて話題になること間違いなしの大傑作です。読書家を名乗りたいなら、いまのうちに読んでおくべきです!←願望含む謎アピール

『希望が死んだ夜に』のサイン本を大量につくらせていただきました! 発売から1年半になりますが、こちらもじわじわ売れ続けているとのこと。みなさんの口コミに改めて感謝m(_ _)m

なお、この豆色紙が上記に書いた、にゃんスターズとのコラボ豆色紙。にゃんこはブックポートの各店舗ごとに違うのを描いたんだぜ!(笑)

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。