昨年、『あの子の殺人計画』が最も売れた文芸書だったブックポート大和店さん。こちらのお店で、『希望が死んだ夜に』を200冊以上売ってくださったと知り、記念豆色紙をつくりました。
天祢涼先生から素敵なおくりものが🎁
— ブックポート大和(にゃまと)店 (@bookport203ymt) June 13, 2021
『#希望が死んだ夜に』の売り上げが200冊を突破した記念にサイン色紙をいただきましたにゃー!
ぼく、にゃまともアマネコと一緒にサイン色紙に登場してるにゃん✨
ぜひ、売り場も見に来てほしいにゃ🐾
天祢先生、ありがとうございますにゃん!#天祢涼 #文春文庫 pic.twitter.com/dkkxi93yfS
使ってもらえてうれしい。マスコットキャラの「にゃまと」とアマネコ(天祢涼がサインに描いてる猫)を一緒に描かせてもらいました……言われないとにゃまとだとわからんかもだけど(^_^;)
文庫棚でワゴン展開中なので、お近くの人はぜひ行ってみてください!
それにしても200冊とは……。ブックポート大和店は、いわゆるメガ書店ではありません。そんなお店でこの数字はなかなか出ないでしょう。「未だ売れ続けている」と言ってもらえましたが、それはスタッフさんが売り続けてくれているからこそ。ありがたいですm(_ _)m
『希望が死んだ夜に』は発売から1年半以上経っても好評発売中。100冊以上売ってくれたお店が10店舗近くある、「仕掛ければ売れる本」です。文学YouTuberベルさんの推薦ポップをはじめ、販促物もいろいろあります。「展開したい」という書店さんはお気軽にご連絡くださいませ。
「100冊とまでは行かなくても結構売ったから豆色紙がほしい」「冊数はそれほどでもないけど、なんか豆色紙をつくってほしい」という書店さんも、ぜひご連絡ください。