鈴木輝一郎さんから『光秀の選択』をいただきました。ありがとうございます!
信長の迷走と決断。老練・光秀の執念を描き切った傑作戦国小説!
版元のサイトより
「本能寺の変」の10年前ーー 織田か、足利か。自由か、安定か。 戦国武将の命運を分ける人生の岐路で光秀はどう動き、何を守ろうとしたのか。 足利義昭上洛(1868)から槇島城の戦い(1573)へ。
前作の大河ドラマ『麒麟がくる』を楽しく視聴していたのですが、帯の本文引用を読むかぎり、あれとはまた違った光秀像を堪能できそうですね。「本能寺の変の10年前」という設定にも惹かれます。表紙もかっこいい! 拝読するのが楽しみですm(_ _)m