今号の『週刊現代』で辻真先さんに『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』をご紹介いただきました

今号の『週刊現代』(2021年6月26日号)に、レジェンド作家・辻真先さんが『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』を紹介してくださいました。


こちらのツイートを見て、「まさか」と思いつつ『週刊現代』を購入。「わが人生最高の10冊」のコーナーで「最近読んだ1冊」として紹介いただいているのを見て、大袈裟でなく感激で震えました。

「じじいになっても初恋の女性は忘れられない」とは作者としてはうれしすぎるお言葉。辻さんが『たかが殺人じゃないか』の影響で初恋モードに入っていたとのことですが、それを差し引いても本当に、本当に光栄です。ありがとうございます!


『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』は、最新刊『境内ではお静かに』とは違った雰囲気の恋愛ミステリー。作者が自分で書くのもどうかと思うけど、読んでくれた人の評価は高いし、もっと話題になっていい本だと思うんだ(笑)。

数年後には映像化やコミカライズもされて、絶対話題になってるよ! いまのうちに読んでおいて、「俺(私)は有名になる前から知ってたよ」ツラができるようになろう!!←自信過剰気味な宣伝


なお、サイン本は下記2店舗に在庫があることを最近確認済みです。

  • ブックポート中野島店
  • 八重洲ブックセンター本店


ブックポートでは、ご希望の方にお名前を書くサービスも実施中です。お近くの人はぜひ! 原則1-2週間いただいてますが、関係者のスケジュールが合えば翌日お渡しできることもあります(`_´)ゞ

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。