小説家の鈴木輝一郎さんが主催する「鈴木輝一郎小説講座」。八重洲ブックセンター本店さんで「出張」という形で定期的に公開講座を開いています。
こちらの今年のイベント・出張小説講座 in 八重洲 5th「作家で生き残れ! というか、とりあえずデビューしようぜ諸君!」トークバトルに、光栄にもゲスト講師として登壇することになりました。しかも篠田節子さんと一緒です。
昨日は天狼院さんの公開講座に登壇して、自分がどうやって小説を書いているかを、資料を見せながらお話ししました。「鈴木輝一郎小説講座」の方は鈴木さん司会のもと、篠田さんに天祢涼が受講生そっちのけで小説の書き方を聞きまくることになるであろうとトークしたり、受講生さんの作品を公開で講評したりする会になります。
課題図書として『希望が死んだ夜に』をあげているので、ネタバレ全開でこの小説を書いたときのこととか、いま振り返ると改善の余地があるところとかをお話しできるとよいなあ。
作家志望者だけでなく、『希望が死んだ夜に』を好きな人にも楽しんでもらえるお話ができることを目指してます(`_´)ゞ
詳細は八重洲ブックセンター本店のサイトをご覧ください。こちらからどうぞ。
感染状況によっては中止の場合もあるようですが、とりあえず8月1日は八重洲ブックセンターで僕と握手!……いや、握手はコロナのせいで難しいだろうけど、たくさんの方のご来場をお待ちしてます!