先日、monokakiさんが当方のインタビュー記事をツイートしてくださいました。
インタビュー自体は昨年9月に掲載いただいたものです。
”『寄生獣』最終巻のあとがきに書いてあったと思うんですが、途中で物語の構想が変わってるんですね。作者が悩んで悩んでラスボスとの決着シーンを変更したと書いてあって、作者が悩んで構想やテーマ性を突き詰めた結果なら変えてもいいんだって教えてもらった気がします。”https://t.co/IVFylUMzOs
— monokaki/書きたい気持ちに火がつく。小説の書き方、小説のコツ (@monokaki_jp) August 10, 2021
作者が悩んで構想やテーマ性を突き詰めた結果なら変えてもいいんだ
いいこと言ってるなあ、俺。そうそう、作者が悩んだ結果だったらラストを変えてもいいんだよ。むしろ変えた方がいいんだよ。だから、いま書いている小説の最終章がプロットとかけ離れたものになっていることも気にしてはいけない。
書いてるうちに構想が変わってきたんだから仕方ねーんだよ!←見えないなにかに逆ギレ
以上、言い訳終わりで仕事に戻ります。
途中展開もラストも変わりまくっているこの小説は、来年の発売を目指して執筆中です。完成までまだまだ先は長そうですが、気長に続報をお待ちくださいm(_ _)m