いつもお世話になっているブックポート中野島店さんが、こんなポップをつくってくださいました(o>▽<)o
『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』のポップ冬バージョン。この章では主人公が「幽霊になった初恋のお姉ちゃん」の年齢を抜いちゃうんですよね。自分で書いててちょっと泣けた章です(笑)。冬と別れの予感漂うくすんだ色味がすてきです。
さりげなくハートな飾り。おしゃれだ。
『境内ではお静かに』は雫がさりげなく立体的になっている上に、熊手を持っています。この熊手はイラストじゃない。
ガチの熊手です。こんな小さな熊手が売っているとは……。落ち葉&巫女さんと一緒に組み合わせでかわいさ倍増ですね!
あま・アマトリオは切り株の上で天祢涼の本を読んでくれています。アマネコと一緒にいるあまお&あまこは雫が奉務する神社の神獣なんですよ。
神獣に自分の本を読んでもらってありがたい……と思ったのですが、よくよく見ると。
リスにまで読んでもらってる
人間以外にも着実に読者層が広まってますね(笑)。ありがとうございます!
ブックポート中野島店さんにはいつも応援いただいて、感謝の気持ちで一杯です。こちらのお店では、天祢涼のサイン本にお名前を書くサービスを実施中。12月はなにかと慌ただしいですが、できるだけ早くお渡しできるように致します。ほしい人はぜひ!
2021年12月2日追記・スタッフさんから売場での展開写真をいただきました!
売場全景。超人気作家さんたちの作品と一緒に並べていただいておる……っ!
『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』のポップ。冬の感じが漂ってます。サイン本はまだまだ販売中!
自分の中では早くも伝説と化している「熊手」。黄色い紙を敷いてもらって「落ち葉を掃除している雫」感がさらに!