先日こんなツイートをしました。
書店さーん、「いたる病フェア」とかどうですかっ!?(笑) https://t.co/3zjTRkQDjZ
— 天祢涼@新刊『拝啓 交換殺人の候』準備中 (@amaneryo_on_tw) May 21, 2022
「やってくれる書店さんがあったらいいな」とは思ったものの、慌ただしくて正直ツイートしたことを忘れていたのですが、なんとなんと、芳林堂書店高田馬場店さんが!
【3F】良いことを教えて頂いたので、「いたる病フェア」当店でもスタートしました! https://t.co/7zC1VdgpGS pic.twitter.com/V5huMnKnFS
— 芳林堂書店高田馬場店【高田馬場駅徒歩1分ロータリー沿いドンキ上】 (@horindobaba) June 4, 2022
や っ て く れ た
- 『恋に至る病』 斜線堂有紀
- 『死刑にいたる病』 櫛木理宇
- 『殺戮にいたる病』 我孫子武丸
- 『陽だまりに至る病』 天祢涼
(敬称略)
以上、病に至ってる小説(?)を4冊そろえていただきました。「いたる」「至る」と重なってるポップもおどろおどろしい雰囲気が素敵です。
それにしても、天祢涼以外のお三方がビッグネームすぎる……。ヘル・ミッショネルズ VS. 2000万パワーズのタッグ戦が始まる前に「一番最初にやられる」と予想されたモンゴルマンの気分ですよ←キン肉マン大好き天祢涼
でも、「いたる(至る)病」とタイトルに付く本にはずれなし」とまで書いていただき、非常に光栄です! あの試合でモンゴルマンは大活躍したしね!!←繰り返すけどキン肉マン大好き天祢涼
上記写真の向かって右の『陽だまりに至る病』はシュリンクされていることから、発売時の特典ペーパー(のコピー)同梱のサイン本と思われます。この特典ペーパーは、仲田&境内両シリーズの裏話満載の、作者自身の手によるフリーペーパーです。今後刷る予定は一切ないので、ほしい人はぜひ! 通販もやってくれてます。こちらからお申し込みください。
芳林堂書店高田馬場店さんには以前、お店を舞台にした小説も書かせてもらったし、心から感謝ですm(_ _)m
2022年6月6日追記・新しい売り場写真が投稿されました!
【いたる病フェア】皆様からの熱いお言葉と、私の写真撮影のまずさを修正してこのような形に進化いたしましたので再投稿。元ツイートをされていた よーじ@yoji83 さん、天祢涼先生、改めてありがとうございます! https://t.co/nqXsXlenTz pic.twitter.com/hJsT9776o4
— 芳林堂書店高田馬場店【高田馬場駅徒歩1分ロータリー沿いドンキ上】 (@horindobaba) June 6, 2022