先ほど担当さんからも連絡をもらいましたが。
本日6/10の東京新聞夕刊「大波小波」で、天祢涼さんの『陽だまりに至る病』が取り上げられました。
— 文藝春秋 文藝出版局 (@BunshunBungei) June 10, 2022
「新型コロナの流行がもたらした日本社会の変容を浮き彫りにしている」
刊行時にいただいた書店員さんからの感想が、こちらで読めます!https://t.co/TK8gL0GVow#天祢涼#陽だまりに至る病
というわけで、拙著『陽だまりに至る病』を6月10日の東京新聞夕刊「大波小波」のコーナーで取り上げていただきました。
この欄には、以前、『あの子の殺人計画』も取り上げてもらったことがある。
「貧困問題に切り込むミステリー」という見出しで、作者自身が「こういうところを読んでほしいなあ」と思ったところに触れてもらってます。作家冥利に尽きるというもの。しかも、発売から少し時間が経ってからの紹介……大変うれしく、光栄です。「希」さん、ありがとうございました。
『あの子の殺人計画』に続き、『陽だまりに至る病』にも沢山の書評をいただいています。これを励みに、次の小説もがんばって書きますm(_ _)m