『海原鮮魚店のお魚ミステリー日和』拝受

南雲堂から明利英司さんの新刊『海原鮮魚店のお魚ミステリー日和』をいただきました。

大学卒業後定職につかずバイト生活をしていた山中幸太は父から将来について問われると勢いで料理人になりたいと応えてしまう。すると父から旧知の料理屋「天倉」を紹介されバイトすることになる。やる気のない幸太だが、出入りの魚屋「海原鮮魚店」の娘、海原波美や天倉五助のもとで修行をしたかった料理人、川上洋子との交流のなかで料理人になるという思いが強くなっていく。

版元のサイトより

岡崎琢磨さんが帯に書いているとおり、明利さんは一流の腕を持つ料理人。不定期で「居酒屋明利」をやってらっしゃいます。

天祢 涼
いつか、このお店で食事するのが夢。

そんな明利さんが書く鮮魚店ミステリー。きっと生半可な知識では書けないおもしろさが詰まっているに違いない。楽しみに読ませていただきますm(_ _)m

2022年10月17日記・まだ発売前なので、一部画像やサイトにリンクがつながっておりません。ご了承ください。
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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。