いつもお世話になっているブックポート中野島店のスタッフさんから、当方のコーナーの展開写真をいただきました。ありがとうございます!
文庫棚に行ってみると……。
天祢涼の本が大展開! 本当に何度見ても見慣れることなく感激してしまう。
最新刊『彼女はひとり闇の中』は、天祢涼お手製オリジナルポップと一緒に置いてもらってます。ありがたや。
『彼女はひとり闇の中』は入口を入ってすぐのワゴンにもどん!と積んでもらってます(2023年3月12日現在)。
棚には『境内ではお静かに』ヒロインの巫女さん・雫が春モードで。友風子さんのイラストとあわさってものすごくかわいい。お花もきれい……って、桜を持っているよ、雫ちゃん! 眼福 (´∀`*)
続きまして、平台。
『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』が春モードで! しつこいけど、この小説はもっと話題になっていい傑作なんですよ(笑)。
そしてそして、酒飲み書店員大賞をいただいて5年目にして初の重版がかかった『謎解き広報課』。
酒ポップ
この小物、簡単にはつくれないと思います。アルコールに弱い天祢涼ですら、思わず酒を買いに走りたくなるかわいさ。CONGRATULATIONとさりげなく書いてあるのもうれしい\(^o^)/
このポップの隣を見ると……。
なんかやってらっしゃる
みなさん、超絶かわいくいらっしゃる
あまおとあまこを呼んで、アマネコ達が乾杯(あまことすずねは、ほうじ茶)しようとしたらあまリスが白い饅頭を持ってきた!
というコンセプトだそうです。みんなで飲みながら『謎解き広報課』の読書会……考えただけで胸がじんわりします。あまリスのお饅頭、絶対においしい。隠し味でなにかが入っているに違いない。
ブックポート中野島店のスタッフさん、いつも本当にありがとうございます。貴店で『謎解き広報課』をこんな風に祝福していただける日が来るとは思っておらず、ただただ感激ですm(_ _)m
ブックポート中野島店では、天祢涼のサイン本にお名前を書きますサービスを実施中です。通常版でも、レジで申し込んでもらえればサイン本にします(1、2週間お時間をいただく場合があります)。通販はなく、申し込みと受け取りで2回お店に行かないといけないので近隣の人向けのサービスですが、ほしい人はぜひどうぞ。
『彼女はひとり闇の中』のお名前入りサイン本には、特典で「ネタバレ解説ペーパー」がついてきます。これを現時点で手に入れられるのはブックポート中野島店だけ! だいぶあたたかくなってきたし、ぜひ中野島へいらっしゃいませ。
『境内ではお静かに』は4作目になかなか着手できないけど、こういうのを見るとエブリスタの方は早いところ連載を再開したくなリます(実は3、4話分のストックがあったりする)。でも今年の仕事のスケジュールを変えてもらった手前、難しいかな(^_^;)