先ほどアップした高知旅行記とも関連しますが、TSUTAYA中万々店で毎月発行されているフリーペーパー「なかましんぶん」No.84に『彼女はひとり闇の中』を紹介していただきました。
編集長からは「小さいスペースでの紹介で申し訳ないです」とうかがっていたのですが。
全然小さくなかった、しかもレイアウトが凝ってる
さらに、ありがたいレビューまでいただいている……。ありがとうございます! こういう形で書店員さんに紹介いただけるのは励みになりますし、なにより嬉しいです。
「なかましんぶん」はTSUTAYA中万々店で無料配布中。SNSにアップもされています。
➊なかましんぶん №084 は6ページの大増量スペシャル!
— なかましんぶん編集長 (@NAKAMAshinbun) March 15, 2023
第一面は川上未映子さんの『黄色い家』を特集してます!
イラストは私の想像のなかの花や黄美子さんたち。どうしてもしあわせなひとときを描きたくてみんなが笑ってる楽しい感じにしました!
私のなかでは断トツの今年いちばんの傑作です!!! pic.twitter.com/4lAVDnOIpd
2023年3月16日現在、サーバーにファイルもアップされています。天祢涼の本のことにかぎらず、どの記事も読みごたえがあり。ぜひお読みくださいませ。こちらからどうぞ。
なお、「なかましんぶん」は創刊以来一度も休んだことがなく、編集長は体調不良のときも原稿を書いたことがあるそうです。それだけでも充分すごいのですが、個人的に驚愕なのが基本的にすべて手書きであること。
本への愛情と情熱がないとできないことだ……。業界の片隅にいる者として心より御礼申し上げますm(_ _)m