先月発売の「本の雑誌」2023年5月号の「新刊めったくたガイド」のコーナーに『彼女はひとり闇の中』を紹介いただいたようです。選者は酒井貞道さん。ウェブにアップされているのでこちらから読めます。ぜひご覧ください!
天祢涼をこんなに上手いと思ったのは初めてです。参りました。
こんなおほめの言葉もいただいておりますm(_ _)m
『彼女はひとり闇の中』は、ちゃんと数えたわけではないのですが、『あの子の殺人計画』『陽だまりに至る病』に続く数の書評をいただいた自著になりました。
『希望が死んだ夜に』は反響がいまも続いてますが、発売直後はそれほど書評をいただけなかった。
先日も某社の担当さんから「もっと注目されていい本なのに!」と言ってもらえたし、大変光栄です。まだまだ重版もあきらめたわけではないので、展開くださる書店さんは大歓迎です。販促物もいろいろあるので、お気軽にご連絡くださいませ。
この本は正式タイトル発表前は「Second Coming」という仮タイトルで予告してたんですよね。なつかしい……と思ったけど、あれからまだ一年も経ってないのか(^_^;)