お世話になっているブックポート中野島店のスタッフさんから、当方のコーナーの展開写真をいただきました。いつもありがとうございます。
お店を入って、文庫棚のコーナーまで行くと。
こんな風に天祢涼の本が大展開! 何度でも書きますが、本当にありがたいことです。よく見ると、『FGOミステリー小説アンソロジー カルデアの事件簿』と『葬式組曲』単行本版が売り切れてる\(^o^)/
天祢涼は「遠坂凛のサーヴァントになりたい」と言い続けた結果、Fateのアンソロジーに参加させてもらった幸せ者なのですよ。
『葬式組曲』単行本版は、10年以上前に上梓した本だし、2回も文庫になっているので、新刊で書店に並んでいることはほとんどありません。買った人は見る目があったな(笑)。
『葬式組曲』は昨秋、文藝春秋から二次文庫で刊行されました。単行本版&双葉文庫版とは、物語の根幹にかかわる設定が変わっています。
一方で、『謎解き広報課』単行本版が再入荷してますね。こちらも既に文庫になっているのにありがたやm(_ _)m
平台の方を見てみましょう。
こちらこそ、今年も一年ありがとう!
こちらの写真にあるとおり、ブックポート中野島店では芳林堂書店高田馬場店との合同「天祢涼フェア」を開催中です。特典の豆色紙とヒロイン図鑑が手に入るのはこのフェアだけ!
切り株にズームしてみると……。
ドングリを抱えたあまリスの巣には、『少女が最後に見た蛍』と『謎解き広報課』が。大事にしてくれてありがとう、あまリス。うれしいよ! 来春くらいに1冊増えるかもしれないね!!←露骨なにおわせ(笑)
ブックポート中野島店では、天祢涼のサイン本にお名前を書きますサービスを実施中。通常版でも、レジで申し込んでもらえればサイン本にします(関係者のスケジュールによって1、2週間お時間をいただく場合があり)。通販はなく、申し込みと受け取りで2回お店に行かないといけないので近隣の人向けのサービスですが、年末年始の読書にぜひ!