天祢涼の本を大展開してくださっているブックポート中野島店のスタッフさんから売場の写真をいただきました。いつも本当にありがとうございます!
まずは入ってすぐの平台。
発売から少し時間が経った『少女が最後に見た蛍』をはじめとする仲田シリーズを、目立つ場所で引き続き展開いただいてます。『少女が最後に……』に収録した「十七歳の目撃」は日本推理作家協会賞の短編部門にノミネートいただいているのでクオリティーは担保されてるよ!(表記が「十七歳」「一七歳」とぶれている理由は下記の記事参照)
桜の下ではちゅんくん(ブックポート中野島店のマスコットキャラ)が読書中。かわええ (´∀`*)
続いて、文庫棚で展開してもらっている「天祢涼コーナー」。
新刊で手に入る天祢涼の本がほぼすべてそろってます。何度見ても感激(≧ω≦。)
平台の方を見てみましょう。
劇中で桜が頻出する『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』。今年も桜の木と、すてきなポップと一緒に展開いただいてます。この小説は遠くない将来、絶対に映像化されて話題になるよ。「残酷な真実」をいまのうちに読んでおこう!(著者の願望含む)
『少女が最後に見た蛍』に美麗なポップをつけていただいてます。蛍っぽい! これはまだ見ていないので、この目で見に行かなくては……!
そして棚の方に目を向けると……。
雫(『境内ではお静かに』に出てくる巫女)が桜を持って、お花に囲まれています!(さりげなくあまおとあまこもいる) 自分でつくったキャラクターながらかわいくてニコニコしてしまいます。
棚にいるのは雫だけではありません。
アマネコたちが桜の下で読書会……うん?
あまリスがばっちり宣伝してくれている
あまリス……ちゃんと腕(前脚?)を曲げてお団子と看板を持ってくれて……ありがとう、あまリス! もう宣伝部長ですね!(笑)
あまリスも宣伝してくれたとおり、天祢涼の新刊『あなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか』が4月中旬発売になります。ブックポート中野島店ではこの本を始め、天祢涼の本にお名前を書きますサービスを実施中。申し込みと受け取りで2回お店に行く必要がありますが、ほしい人はぜひどうぞ。
『境内ではお静かに』単行本版には特製の御朱印も捺します(`_´)ゞ
こういうのを見ると、『境内ではお静かに』4作目を早く書きたくなる(構想だけは既にできている)。