『境内ではお静かに』書店員さん感想34
率直に言って、「好き!」と思いました。 人が死なないミステリとして、謎が面白いだけでなく、キャラクターもそれぞれ魅力的で、描写も素敵で、と、ありきたりな言葉しか出てこないのが悔しいのですが…! 私はそれぞれのキャラクター...
率直に言って、「好き!」と思いました。 人が死なないミステリとして、謎が面白いだけでなく、キャラクターもそれぞれ魅力的で、描写も素敵で、と、ありきたりな言葉しか出てこないのが悔しいのですが…! 私はそれぞれのキャラクター...
まずは、こちらの写真をご覧ください。  某所の書店さんの「朝の読書コーナー」で『希望が死んだ夜に』と『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』を一緒に展開いただいているのですが、ポップの一文に注目。 本当に同じ作家の作品...
昨日、光文社編集部と打ち合わせをしてきて、『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』の続編が正式に決まりました。皆様の応援のおかげ。本当にありがとうございます。 るんるん気分で登戸(神奈川県川崎市にある駅)に帰還。住吉書房...
※記事中の書店名は敬称略です 天祢涼が客としても作家としても大変お世話になっている書店の一つ、住吉書房登戸店で『希望が死んだ夜に』を再入荷していただきました! 把握しているかぎり、4度目の再入荷です。先週は留守にしていた...
1月15日。「地元」の八雲神社で「お日待ち講」という祭事があると知り、行ってみることにしました。神社ミステリーを書いているので、興味があったのです。 八雲神社があるのは、JR南武線稲田堤駅を降りて少し歩いたところ。(地元...
記事のタイトルを見ても何を書いているのかわからないと思いますが、事実です。 天祢涼が長年通っている理髪店・新理容空間FOREST様のレジ前に『希望が死んだ夜に』のフリーペーパーを置いていただいてます。 本は店長にお買い上...
某店長さんから、『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』のヒロイン・久遠雫のイラストをいただきました! 天祢涼の中でこの方は、どこでなにをやっていてもずっと「店長」なのです。 いただいたイラストはこちらになります。 「雫...
続編を書きたくて、懸命に(かつ楽しく)販促活動を続けている『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』。 先週月曜日に発売になったのですが、なんとその三日後に、書評家の大矢博子さんがラジオで紹介してくださいました。番組名は「...
ここ数日、寝ても覚めても『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』のことで頭がいっぱいのミステリー作家・天祢涼です。 早いところでは今日から店頭に並んでいる本作。おかげさまで発売前に読んでくださった書店員さんからの評価は高...
カバー装画:友風子カバーデザイン:西村弘美発売日:2018年11月19日定価:1700円(税別)出版社:光文社 信心ゼロの俺が、超美少女巫女の弟子に!? 大学を中退した坂本壮馬は、兄が神職を務める横浜・元町の恋愛パワ...
ちょっと慌ただしいので、SNSのみで告知しておりましたが。 11月中旬(地域によって違いあり)、新刊を上梓します。タイトルは『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』。「ジャーロ」連載中は『巫女の推理に御利益あり』というタ...
ブックファースト二子玉川店様に置いていただいた『彼女が花を咲かすとき』のサイン本は、おかげさまで完売しました! かなりの数をつくらせていただいたのですが……。ご配慮くださったブックファースト二子玉川様はもちろんのこと、光...
ラブコメ大好きなミステリ作家・天祢涼です。あと、美少女を書くのも好きです。 そんな作者の趣向が存分に盛り込まれたラブコメ風味のミステリ「巫女の推理に御利益あり」。『ジャーロ』での連載を終えて、原稿をまとめて、正式タイトル...
光文社の電子雑誌『ジャーロ』No.63に「巫女の推理に御利益あり」第五帖を寄稿しました。今回で最終回です。前々から話題を振っていた夏越大祓式の話。ヒロインが大祓式で舞を披露するところから話が始まります。 我ながら連作短編...
光文社の電子雑誌『ジャーロ』で連載中の「巫女の推理に御利益あり」。今月発売号の第5話で最終回を迎えます。既に校了済みであとは発売を待つのみ……という段階のいま、激しく憂鬱です。ため息ばかり出ております。 本当にもう、どう...