『ハルカな花』参考資料
自著の巻末に参考資料を載せるのが好きです。ほら、なんか「一生懸命調べたなあ、オレ」という充実感があるじゃないですか(笑)。 が、今月刊行予定の『ハルカな花』(光文社)には参考資料が一切載っていません。本文が長い&謝辞や初...
自著の巻末に参考資料を載せるのが好きです。ほら、なんか「一生懸命調べたなあ、オレ」という充実感があるじゃないですか(笑)。 が、今月刊行予定の『ハルカな花』(光文社)には参考資料が一切載っていません。本文が長い&謝辞や初...
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 俺の新刊は9月発売だと思ってたら8月発売だった 担当W氏「7月27日校了でお願いします」 天祢涼「わかりました。それでスケジュール組んでおきます」 こんなやり取りをしたにもかかわ...
友人から「天祢涼センセイの小説はどれが電子書籍で読めるのかわからないので、ちゃんとブログに書いた方がいい」的なアドバイスをもらいました。 自分でもあんまり把握していなかったので整理したところ、2015年5月現在、電子で読...
『ジャーロ』2015年春号に短編「十二月 誰がために花は咲く」を寄稿しました。連作短編『フラワーバスケット』の第五章です。およそ1年半続いた連載も今回で最終回。なんとか無事ゴールすることができました。 ラストシーンは漠然...
3月発売の『ジャーロ』で「フラワーバスケット」の連載が最終回を迎えます。 全5回、予定どおりの終了です。2013年の秋から始まっておよそ1年半。ラストシーンは当初の構想から大きな変更はありませんが、そこに至るまでの過程は...
拙著『もう教祖しかない!』を第7回日本タイトルだけ大賞にノミネートしていただきました。 本賞は、日本で出版されている書籍の、内容の優劣を問わず、タイトルのみのコピー、美しさ、面白さが際立つ書籍を表彰し、出版広告だけでなく...
2013本格ミステリ・ベスト10第7位にランクイン、第13回「本格ミステリ大賞」&第66回日本推理作家協会賞〈短編部門〉にノミネート、と高い評価をいただいた拙著『葬式組曲』が文庫化されます。解説は、「この人に書いていただ...
『ジャーロ』2014年秋冬号に短編『十一月 花の色は移りゆけども』を寄稿しました。連作短編『フラワーバスケット』の第四章です。 今回の視点人物は小学生の少年。一目惚れした女の子のために花をプレゼントしようとしているうちに...
装幀:bookwall 写真:帆刈一哉 発売日:2014年7月15-18日 定価:1500円(税別) 出版社:双葉社 恵まれていない僕たち……生きのびる道は、宗教!? ロスジェネ必読の新感覚ミ...
♪「もう教祖しかいない!」なんて言わないよ絶対 タイトルは『もう教祖しかない!』 http://t.co/JpbN8NUoN8 — 遊井かなめ@3日目東ム06b (@ue_kaname) 2014, ...
天祢涼1年ぶりの新刊『もう教祖しかない!』は7月18日発売予定です……とさんざん書いてきましたが、一部書店では7月15日発売となっていますね。まあ、その辺りに出るということで。 それはともかく、『もう教祖しかない!』の見...
天祢涼1年ぶりの新刊『もう教祖しかない!』は7月18日頃発売です。 天祢涼1年ぶりの新刊『もう教祖しかない!』は7月18日頃発売です。 なぜ同じことを二回も書いたかというとですね。
7月18日発売に双葉社から刊行予定の新刊『もう教祖しかない!』(『ザ・宗教カンパニー』より改題)に関して、いくつか。 改めてストーリー 舞台は地方の団地。なにやら野心を秘めた新宗教の教祖・藤原禅祐(ふじわらぜんすけ)と、...
『ジャーロ』2014年夏号に短編『八月 花は口ほどにものを云う』を寄稿しました。連作短編『フラワーバスケット』の第三章です。 第二章の女子高生の恋話から一転、定年退職したおっさんが娘のためにトルコキキョウを持って右往左往...
双葉社より今夏発売予定の『ザ・宗教カンパニー』。先日お伝えしたとおり、タイトルを変更することになりました。