Scrivener 3でラベルが全部消えてしまった件
小説を書くときはScrivener 3で下書き、egword Universal 2で清書しているミステリー作家・天祢涼です。デビュー以来、執筆環境をころころ変えていますが、この1年半くらいはこの体制で落ち着いています。...
小説を書くときはScrivener 3で下書き、egword Universal 2で清書しているミステリー作家・天祢涼です。デビュー以来、執筆環境をころころ変えていますが、この1年半くらいはこの体制で落ち着いています。...
既報のとおり、先日エブリスタが運営するサイトmonokakiさんにインタビュー記事を掲載していただきました。おかげさまでたくさんの反響をいただいておりますm(_ _)m 天祢涼はこのインタビューの中で、こう話しました。 ...
5月の発売後、たくさんの書評をいただいた『あの子の殺人計画』。先月末も、北海道新聞の朝刊に紹介していただきました。まだまだ注目いただいてます。 さらに某書店さんでは『あの子の殺人計画』の豆色紙を見て「99%の方に入った」...
これまで全く書いていませんでしたが、少し前から「とある本」が進行中です。先日、ゲラの最終チェックが終わりました。あとは担当さんに任せるだけ。そう遠くないうちに、どこかの版元から情報が出るでしょう。 〝天祢涼の新刊〟という...
昨日、monokakiにアップされた天祢涼のインタビュー記事「おもしろくするためには手段を選びたくない」。ありがたいことに沢山の反響をいただいています。 「執筆の参考になった」「天祢涼の本を読みたいと思った」という方もい...
先日予告した取材の情報解禁。 エブリスタが運営する「monokaki」のコーナー「Web時代の作家たち」にインタビュー記事がアップされました。「おもしろくするためには手段を選びたくない」という記事タイトル。こちらから読め...
8月30日の「北海道新聞」朝刊に『あの子の殺人計画』を紹介していただきました(道産子の知人に紙面写真を送ってもらって確認)。発売3ヵ月近く経ってからのご紹介うれしいです。注目いただいているということですねm(_ _)m ...
ほかのお仕事をしながらなので何度かとまっていますが、『境内ではお静かに』3作目はプロットも通って、着実に進行中です。今回も全4-5話の連作短編。現在、エブリスタで連載中の番外編に較べると若干シリアスですが、それでも基本は...
福井県にある勝木書店福井駅前本店さんが、本日をもって閉店します。福井駅前の超大型書店。開業が1959年だそうなので、61年の歴史に幕を閉じることになります。残念ですが、駅前再開発に伴いビルがなくなってしまうとのことなので...
先日お伝えしたとおり、愛知県にある精文館書店豊明店さんが『希望が死んだ夜に』文庫版の売上が100冊になりました。天祢涼は愛知県に縁もゆかりもない作家。なのに単行本版時代から激推しいただき、売上100冊。作家友だちに自慢し...
先日、白石書店本店さんで拙著『希望が死んだ夜に』『あの子の殺人計画』『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』と一緒に豆色紙を展示いただいている記事を書きました。 この作家色紙コーナーには名だたる小説家の作品がずらりと並ん...
先週書いたとおり、某メディアに取材していただきました。 情報解禁はまだ先なのですが、既にインタビューをまとめた原稿を頂戴しています。一読して、いやあ、驚きましたね。言葉の端々から、なんか知的な雰囲気が漂ってる! 天祢涼の...
先日、北九州の白石書店本店さんに『あの子の殺人計画』『希望が死んだ夜に』の豆色紙を置いていただいたことを記事にしました。その後、『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版も加えていただきました。さらに、ほかの作家さん...
先日、某店舗で『希望が死んだ夜に』文庫版の売上が99冊に達したという記事をアップしました。 このお店は、愛知県にある精文館書店豊明店。当時、文芸担当1年目にもかかわらず『希望が死んだ夜に』単行本版を売りまくってくれた、通...
『希望が死んだ夜に』文庫版の重版が決まりました。4刷です。 何度も書いているとおり、扱っている題材が題材だけに、「売れた!」とはしゃげるような本ではありません。でもそれはそれとして、たくさんの人に読んでもらえるのは小説家...