「巫女の推理に御利益あり(仮)」発売延期のお知らせ
ラブコメ大好きなミステリ作家・天祢涼です。あと、美少女を書くのも好きです。 そんな作者の趣向が存分に盛り込まれたラブコメ風味のミステリ「巫女の推理に御利益あり」。『ジャーロ』での連載を終えて、原稿をまとめて、正式タイトル...
ラブコメ大好きなミステリ作家・天祢涼です。あと、美少女を書くのも好きです。 そんな作者の趣向が存分に盛り込まれたラブコメ風味のミステリ「巫女の推理に御利益あり」。『ジャーロ』での連載を終えて、原稿をまとめて、正式タイトル...
丸善ラゾーナ川崎店と津田沼店、両店さんで開催中の「ミリオンセラーではないけれど僕らが大好きな作家&作品」フェアで、拙著『希望が死んだ夜に』を取り上げていただいております。ありがたいことですm(_ _)m フェアの詳細は丸...
夏に向けてラブコメ風味のミステリー(あるいはミステリー風味のラブコメ)「巫女の推理に御利益あり」を準備中の天祢涼です。タイトルはたぶん変わります。雑用係と巫女さんのいちゃいちゃをもう少し書きたいので、お買い上げいただける...
光文社の電子雑誌『ジャーロ』No.63に「巫女の推理に御利益あり」第五帖を寄稿しました。今回で最終回です。前々から話題を振っていた夏越大祓式の話。ヒロインが大祓式で舞を披露するところから話が始まります。 我ながら連作短編...
光文社の電子雑誌『ジャーロ』で連載中の「巫女の推理に御利益あり」。今月発売号の第5話で最終回を迎えます。既に校了済みであとは発売を待つのみ……という段階のいま、激しく憂鬱です。ため息ばかり出ております。 本当にもう、どう...
『ランティエ』2018年4月号(角川春樹事務所)の「ニューエンタメ書評」のコーナーで『新鮮THEどんでん返し』(双葉社)の書評をいただきました! 選者は大矢博子さん。 浦島太郎が竜宮城で密室殺人事件に遭うという青柳碧人の...
昨日、小田急ブックメイツ新百合ヶ丘店さんで開催された「サイン本の手売りイベント」に参加してきました。 当日は生憎の荒天。電車がとまったら困るので早めに出発しましたが、心配は杞憂で、集合時間より30分近く早く着いてしまいま...
SNSの方では何度も告知していますが、こちらでも改めて。 3月10日、小田急ブックメイツ新百合ヶ丘店さんが閉店してしまいます。天祢涼は映画を観る前後に客としてよく立ち寄っておりましたが、ご挨拶させていただいたのは半年ほど...
『ミステリーズ!』(東京創元社)Vol.87掲載の「ミステリーズ!ブックレビュー」国内ミステリのコーナーで『新鮮 THE どんでん返し』を取り上げていただきました。選者は宇田川拓也さん。 個人的には、天祢作品の巧みな物語...
※前編とあわせてお読みください 帰りの新幹線の中。若草書店の店長さんからいただいたお土産は、おいしそうなお菓子でした。これだけでも充分ありがたいのですが、赤い封筒も入っている。なんだろう? と思いながら中を開けてみると…...
来月19日で閉店してしまう奈良の若草書店さん。何度も書いているとおり、天祢涼は大変お世話になりました。閉店前に「ぜひ、ご挨拶にうかがいたい!」とお願いしたところ店長さんに快諾いただき、先日の姫路取材の帰りに奈良まで行って...
ご縁があって知り合うことができた神主さんにお話をうかがうため、火曜日まで姫路に行っておりました。今夏発売予定の新刊『巫女の推理に御利益あり』に関して、参考になるお話をいろいろ聞くことができました。神主さんはもちろん、間に...
集英社の『小説すばる』2018年3月号に短編「僕にはあの子がよく見えない」を寄稿しました。いろいろな事情を抱えた子どもたちのためにつくられた無料の学習塾「虹」を舞台にしたミステリです。 主人公は、ボランティアの大学生。自...
広報マンの専門誌、月刊「広報」2018年2月号に、『謎解き広報課』文庫化記念で取材していただきました。公の媒体では初めて次回作の構想を語っております。さらに読者プレゼントもあり!です。 ずっと広報マンや日本広報協会主催の...
『希望が死んだ夜に』で、初めて実在の地名を使って小説を書いたミステリ作家・天祢涼です。 『希望が死んだ夜に』は、神奈川県川崎市多摩区の小田急線沿線が舞台。多摩区役所や向ヶ丘遊園駅、新百合ヶ丘駅など、地元の人ならよくわかる...